オトコの顔

 タバコを吸う人特有の顔つきをスモーカーズフェイス(タバコ顔)というそうだ。ニコチンが血流を悪くし、一酸化炭素が血液の酸素を運ぶ能力を低下させるらしい。

 歯にヤニがついたり、ときには歯肉にメラミン色素が沈着するのはわかるが、顔全体の様相が変わるというのは聞き捨てならない。皮膚が黒ずみ、やつれて病気っぽく見え、深いシワがきざまれ、老けた顔立ちになるという。なるほど、顔が変わるのは歳のせいばかりではないようだ。「男の顔には人生が刻まれる」と言われるように、それぞれの越し方が表情や雰囲気に表れるのだから、タバコを吸ってきたという歴史も刻まれて当然なのだろう。

 働く環境は顔の表情に大きく影響する。例えば漁師には漁師の顔、営業マンには営業の顔がある。それぞれに皆、何かに打ち込んでいる人はイイ顔だ。特にスポーツ選手はイイ顔してる。やはり意志の強さが表れるのだろう。

 表情を決定する一番の要素は、目だと思う。瞳の輝きが人の印象を決定づける。ナニかに燃えている人と目標もなく漫然と過ごしている人では、オーラも含めて受ける印象が違う。年齢に関係なくトキメイテいるときが青春。ただトキメキの対象はなにも女性だけとは限らない。何にでも一生懸命取り組むこと。そういう意味では私には第一の青春、第二、第三・・・・、第六の青春があり、というより常に青春時代を過ごしている。自分では輝きながら生きていると自負しているが、人の目にどう映るかはわからない。もし、老け顔に見えるのなら、それは「タバコのせいだ」と叫びたい!

 憲法25条に謳われる最低限度の生活を営むためとして生活保護には、生活扶助・教育扶助・住宅扶助・医療扶助・介護扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助がある。これらの扶助は、要保護者の年齢・性別・健康状態など個人または世帯の生活状況によって決まる。

 実際にどのくらい支給されるかというと、地域により異なるが東京都特別区内在住の場合(平成17年度の基準)を例にとると以下のようになる。

 参考:第1類(個人ごとの飲食や衣服・娯楽費等の費用)
    第2類(世帯として消費する光熱費等)

単身世帯 31歳
 ▽第1類 40,270円
 ▽第2類 43,430円
 ▽住宅扶助 (最大)53,700円
 合計 137,400円(月額)

4人世帯 41歳(障害者1級、障害年金無)・38歳(妊娠7ヶ月)・12歳・8歳
 ▽第1類 38,180円(41歳)
      49,270円(38歳)
      42,080円(12歳)
      34,070円( 8歳)
 ▽第2類 55,160円(4人世帯)
 ▽各種加算
   妊婦 13,810円(妊娠6ヶ月以上)
   障害者 26,850(障1・2級/国1級)
   特別介護料 12,090円(世帯員)
   児童養育加算 5,000円(第1・2子)
   住宅扶助 (最大)69,800円
   教育扶助 2,150円(小学校)
        4,180円(中学校)
   学級費等(最大)610円(小学校)
           740円(中学校)
 合計 344,990円(月額)
 ※小中学校の教材費、給食費、交通費等は別途実費支給

 この額が高いか安いかは個々によって判断が分かれるところだが、この他、医療にかかる費用や葬式を出す費用は別途支給される。また、所得税・健康保険料などの納付はなく、いわゆる純粋な手取り額である。病院にかかるときの交通費なども支給され、滝川市の事例のように2億円の不正受給問題などが起きている。今はどうかわからないが学校でスキー学習があるとスキー一式が支給されるらしい。

 これだけの手取り額を得ようとすると、普通のサラリーマンの場合、どれだけの給与になるのだろうか。また保護世帯でなければ、かかる医療費・給食費などは手取りの中から支払うことになり、病院にかかる際の交通費なども当然自己負担である。

 世の中には、国で決めた最低限度の生活を保証するだけの所得を得られない人々が大勢いる。本当に必要なところには当然支給されるべきと思うし、必要な制度とは思うが、不正受給などの話を耳にすると何かがおかしいと感じてしまう。

 かたや憲法30条には「納税の義務」が謳われている。憲法25条で生活を保証されている非納税者には制度上根本的な区別があってもいいのではないだろうか。例えば、「主張する権利の放棄」。こういうことを言うから、私は右翼だと言われる。世の中、「右も左もなく私が真ん中だ」と思っているが、この話題は政治家にとって票に直結するためか、タブー視されているようで議論されたという話は聞かない。

 実は私、かって「芦別国旗掲揚推進協議会」の議長をつとめ、祝祭日には国旗掲揚を促すため街宣車で市内を練り歩いていた。(やっぱり右翼だあ)

初体験は気持ちイイ

 今ではもう珍しくないが、初めて経験したときは感動モノだった。高速道路を走行中、生理現象にみまわれサービスエリアのトイレに入った。小用を済ませ便器から離れると自動で水が流れてくる。ビックリしたあ・・・。もう一度近づき再度離れるとまたまた自動水洗。ということは、大きい方もそうなのかしらと思い、たくさん並んだドアを開け実際にかかんでみたが何も起こらず、小用のみであると知った。

 なんでも初体験というものは感動モノである。初めてETCカードを使いゲートを通過するとき、「ひょっとして開かなかったらどうしよう」なんて、ドキドキしながら入り口に向かった。なにげにバーが開いたときはオモわず「ヤッター」と心で叫んだのを覚えている。

 「ショタイケン」、いい響きだなあ。なんであれ初めてのときは気持ちイイ・・・

含多湯(ガタタン)

 私の住んでる田舎には昔から、名物料理がある。子供のころ「幸楽」という中華料理屋さんがあり、その店のオリジナル「ガタタン」という食べ物があった。夜遅くなり、誰かが「ガタタン食べたいね」と言い出すと大きな鍋を持って「幸楽」さんへ買いに行き、家で熱々にして食べた。我が家では、いわば夜食という感覚だった。

 このガタタン、「含多湯」と書いていろいろな細かい具が入ったスープ見たいなモノ。この店のメニューにパイチータン「白鶏湯?」という料理もあったが食べたことはない。店に入るとカウンターと1室だけ小上がりがあり、どこを触っても油でギトギトしていそうな雰囲気だったのを覚えている。だから、ガタタンは店で食べるモノではなく、お持ち帰りで我が家で食べるモノだった。

 満州から引き上げてきた店のご主人が中国で食べた家庭料理をアレンジしたらしい。いろんな材料を細かくして、ごった煮にするのは中国の苦力(クーリー)が食べるモノらしいと聞いたことがある。

 村井さんというご主人が体調を崩し店を閉めてから(今は故人)、我が家で作るしかなかったが、近年、市内で多くの店がメニューにのせ、今ではこの街の名物料理として復活している。ただ、どの店で食べてもあの頃「幸楽」で食べた味ではなく、我が家では今だに家庭で作っている。

 それぞれの店には独自の作り方があるのだろうが、我が家のレシピを紹介すると、とにかく以下の材料を細かく切る(5mmくらい)。生のイカゲソ、豚肉、タケノコ、フキ、チクワ、ナルト、野菜は白菜、キャベツ、シイタケなどのキノコ類。要は何でもいいのだ。ただし、イカゲソだけは必須。これを大きな鍋に入れ、ごま油で炒める。そこへ鶏ガラスープをヒタヒタより少し多めにに入れ煮立てる。なければただの水でもいい(結構、ダシが出ている)。材料に火が通るまでに小麦粉を練って5mmくらいの太さに細長くしたものを包丁で5mmくらいの長さに切って用意しておく。鍋に塩コショウで味付けし、この細かい団子を入れて煮る。団子に火が通ったころに溶き卵をかき混ぜながら入れる。ラーメン丼に移して出来上がり。レンゲで食べる。

 トロミがついたスープということで、ほとんどの店では水溶き片栗粉を入れるようだが、団子を作るときに打ち粉をしているので、これだけでも多少トロミはつく。だから、我が家では水溶き片栗粉を入れずに仕上げる。

 寒い夜には、温まりますよ。実は昨日の夕食の献立でした。ブログ用に写真を撮るのももどかしく食べきってしまいました。旨かったなあ・・・

最後に愛は勝つ

 盃よりグイ呑みが好きだ。長い間にたくさん集まった。普段使いにいくつか飾ってあり、そのときの気分で選んで使うのだが、しまい込んだものは、いつまでも陽の目を見ることがない。

 磁器より陶器が好きだ。無骨な肌触り、脆さ、暖かさ、口当たり、なにより素朴な美しさを感じる。気に入るといつまでも使い続ける。使い込めば使うほど愛着がわいてくるがカタチあるものだから、いつかは割れる。そのときは、これも寿命といさぎよく諦める。

 しかし、どうしても諦めきれないものもあり、多少の傷なら修復してでも使いたい。長く使っていた湯呑みの呑み口がが欠けた。全体的にはどうということもないが、どうにも口当りが悪い。そこで、得意の技工で修復した。金蝋で欠けた部分を溶着し研磨して出来上がり。こうしてみると、素人仕事ながらなかなか味わい深いものがあり、この状態で20年は使っている。

 

 一度、粉引きの湯呑みが欠けたときコンポジットレジンで修復してみた。テクニック的には簡単だったし仕上がりもそれなりに良かったが、しばらくすると変色して見栄えが悪くなった。やはり、金のほうが味わいが長続きするようだ。

 こうしてみると、私はモノに対する愛着心が強いようだ。人に対してはどうだろう。特に女性に関しては、「しつこい」と言われるくらい執着するらしい・・・

 「往生際が悪い、負けぎわが汚い」要は諦めない。だから、必ず最後に愛は勝つぅ♪ なんてね。

雪解け前の野花南山荘

 以前、「野花南山荘」というブログを書いていた。私が日本で一番美しい地名だと思う「野花南(のかなん)」。野の花の南にあるという、この地に我が家の山荘がある。北海道のヘソといわれる富良野の北西に位置し、我が家からクルマで15分のところ。3万坪の敷地内には小高い丘や大小の池、トドマツやカラマツの林など。

 この野花南山荘の四季と愛犬メイとララの成長ぶりをブログで綴っていたが、今は閉鎖しデータも消えてしまった。春が近づいた気配に誘われ、雪融けを確認しに行ったが、市街地とは季節が大きくかけ離れ、まだまだ一面雪景色。

 それでも、ハクモクレンが芽吹き始めた。長い冬を過ごした私たちにとって春の気配を感じる瞬間だ。

ハクモクレンの蕾

 いつもなら、猛スピードで駆けまわる娘たちだが、さすがに踏み固められていない雪の上では思うようにいかないらしく走っては足をとられ、足をとられてはジャレ合い。

雪ではしゃぐボーダーコリー 雪ではしゃぐボーダーコリー

雪ではしゃぐボーダーコリー

 あとひと月もすると、福寿草が顔をだし水仙が咲き乱れいよいよ本格的な春がやってくる。春まだ遠しの野花南山荘。

ミラーリングのその後

 ハードディスクがクラッシュして、やむなく2台のHDを買ってきた私は、今後絶対にデータを失わないようにしようとあれこれカマっている。一時上手くいったようにみえたミラーリングだが、最初はよかったはずなのに途中から・・・。windowsを立ち上げると2台のHDが1台として認識されOKなのだが、linuxを立ち上げると2台のHDがそれぞれ別のものとして認識される。よく考えたら2台のHDを繋ぐRaidカードのドライバはwindows用。linuxでもドライバを読み込ませなければ認識しないはず。

 そこで、Raidカードに搭載されたcipの名前をデバイスマネージャーで調べ、ネットで検索しlinux用のドライバを探しDL。と、ここまで来たが、その先が難しく作業は止まったまま。しかし、日々貯まりゆくデータをいちいち別々のHDにバックアップするのも面倒なので、Raidを解除した。今は1台のHDで動かしている。

 windowsとlinuxのデュアルOSなんかにしなければ、こんなに悩むことはないのだが、一度linuxを経験してしまうともうヤメられない。きっとlinuxに浮気してる私にwindowsは嫉妬してるのかもしれない(だからあ、本命はお前だって。winちゃぁん!)。でもなあ、linuxは密の味。今のところ、画像処理やサウンド関係はwindows(せっかく、windows用のソフトがあるんだから)、ネットや文章作成はlinuxと使い分けている。

 「ナーニをゴチャゴチャ言ってるのかワカラン」という人もいるだろうけど、こうやって書き込むと、ひょっとしたら私って実はスゴイ人なんじゃないかって思われるんじゃないかしらと思って・・・

我が家自慢の玄米漬け

 昔、我が家では秋になると、いろんな種類の漬物を漬けていた。最近では、めっきり数が減ってきたが、それでも大好きな「玄米漬け」だけは欠かしたことがない。オフクロが逝ってから漬けるのは私の仕事。漬ける量も減ったのであまり長くは持たず、暖かくなる前には食べきってしまう。樽の底に残った最後の1本を食べきると、また冬が来るまでお預け。

 寒い季節には、近所からの頂き物で漬物オンパレードという食卓を囲むこともある。幸せを感じるひと時である。なんて贅沢なんだろ。

カブの粕味噌・キャベツの粕味噌・べったら

私は当て逃げ犯人

関連記事

 今日も東京出張。朝、千歳空港にクルマを駐めるとき、前回私が「当て逃げ」したらしい一時停止の標識を見てきた。きちんと修復されていたが、根元に巻いてある「黄色と黒のシート」が2枚に増えていた。なぜか嫌味ったらしくみえるなあ。

 そこで気になって、その場から保険屋さんに電話した。あの支柱っていくらくらいするものなんだろう。修理の請求がまだ上がってこないらしく不明とのこと。気になるなあ。

田舎住まいの田舎者

 昨日、この執行部3年間最後の理事会と網子(アゴ)別れが行われ、皆それぞれに苦労話など想い出を語り合った。この「アゴ別れ」の意味するところは「アゴでこき使う人(誰?)」との別れという説もあるそうだ?

 その後、ススキノへ流れ楽しい時間をすごし、午後11時5分のJRに乗った。ところが、接続列車待ち合わせのため30分遅れて出発。次の停車駅は岩見沢のはずが江別で停車。「濃霧のため信号機が赤なのか青なのか見えないため、しばらく停まります。いつ出発できるか見通しが立ちません」の車内アナウンス。しばらく待たされたあげく結局、濃霧は回復せず「最徐行で走ります」とのこと。滝川駅に降りたのが1時間半遅れの午前1時30分。それからタクシーで帰宅したのが午前2時過ぎ。長い1日が終わりました。

 でも、まだこれはいいほうで、以前、滝川からローカル線に乗り換え単線の1両編成の列車で帰宅途中、「ただいま、鹿に衝突しました。運転手が降りて戻って確認してきますので、このままお待ちください」というアナウンスがあった。私は、なんという田舎に住んでいるのだろう。

 私は田舎に住んではいるが、田舎者ではないよお。

哀愁のボーダーコリー

 ウチの二人の娘は、ときどき窓の外を眺めながら寄り添っている。いったい何を話してるのだろう。

哀愁のボーダーコリー・背中で語る

マウス肘

 「テニス肘」や「野球肘」というのがあるが、今、私は「マウス肘」状態だ。毎日何時間も連続してパソコンのマウスを操作していたら、肘を動かす度に痛みを感じるようになってきた。日常生活で困ることはないが、それでもときどき「うっ」と顔をしかめるくらいの痛みがある。たぶん、プロレスでアームロックを決められた後は、こんな感じかなというくらい。

 今日、札幌で会議があり大通りの駐車場にクルマを駐めた。出庫のとき駐車券を入れ、お金を入れるとバーが開くやつ。運転席の窓を開け、券をいれるのに一苦労。そのうえ小銭を投入するにもかなり腕を伸ばさなければならず、痛さに耐えきれず少しづつクルマを前にずらしながら投入口に近づけると、バーの位置が高かったからいいようなもの、あわやボンネットが接触するところだった。

 何でも使い過ぎはいけませんねぇ。特に腰とお金は・・・

米をかしてちょうだい

 私はミーハー。結構、感化されやすい。ある時、「最近の米が旨くないのは、機械で精米するからだ。昔は臼や水車でゆっくり米を搗いていたので米ぬかに含まれる油の成分が米に浸透して美味しさを増していた」という文章を見つけた。そして以下のように続いている。「だから美味しいご飯を炊こうと思ったら、といで水加減したところに少量の塩とクセのない植物油を2~3滴落としなさい」

 早速、やってみた。うーん、たしかに旨く感じる。ところが、冷えたご飯でお茶漬けにしたところ、なんと油が浮いてきた。それ以来、やっていない。

 ところで、米を「とぐ」という言葉の方言で困ったことがある。学生時代、名古屋のスナックでバイトをしたことがある。開店前にママから「カワハラ君。米かしてちょうだい」と言われた。「えーっ、ウチに米なんかないよなあ・・・」と思い「ないです」と答えたら、「そこにあるでしょう」と指さす。よく見ると米袋が置いてあるので「はい、どうぞ」と手渡したら、「ちがう、米をかすの!」

 「・・・・・・・・・?」

 そうなんです。その時、初めて知りました。名古屋では「米をとぐ」ことを「米をかす」というのです。きっと「うるかす」の変形なんでしょうね。ん?「うるかす」は北海道弁かな?

♪毎日毎日、ボクラは鉄板のぉ上で焼かれてイヤになっちゃうよー
♪毎日毎日、ボクラはパソコンのぉ前に座ってイヤになっちゃうよー

 というくらい、来る日も来る日もディスプレイの前に座っている。目がトロトロに溶けちゃいそう。2台のハードディスクをミラーリングしようと奮戦中だが、まずは1台を仕上げてから。

 その1台の中にwindowsとlinux、2つのOSを入れてデュアルブートにした。やはりどう考えてもlinuxのfirefoxの方が早い。このサクサク感は一度体験するとやみつきになる。ieの10倍は早いんじゃないかな。それゆえ、通常起動するのはlinuxにしている。

 1台のハードディスクが仕上がったので、これからミラーリング作業に突入。ブログの更新もしないで、いったい何やってるんだろう。

windowsを諦めlinuxで

 とりあえずは、linuxでいこうと決めた「アタマの回転は早くないが、気持ちの切り替えとアレだけは早い」私にとって、どうにも気になることが・・・

 このブログのトップページ、windowsのインターネットエクスプローラでは、本文の背景に古紙を使った画像が表示されていたのだが、linuxのfirefoxでは消えてしまった。まともなスタイルシートを書いてないせいかと心配になり、w3cチェッカーまで使って調べたのだが、問題は見あたらない。そこで、自分で書き換えたhtmlのソースを上から下まで詳細に調べること3時間。

 やっと見つけましたあ。なんと、タグを書く順番が一行ずれていた。165行目でやっと発見。これを探すのに目が疲れて、今はすべてがボヤけて見えてますう。

 修正してアップロードしてOK。

 ま、なんのこっちゃわからんと思うけど、これを見つけた私にとっては思わず「ヤッター!」と叫ぶくらいの嬉しさなのだ。まさにオタクだなあ・・・

 ということは、今までmacのサファリなんかで、これを見ていた人には背景画像が表示されていなかったんだ。ま、大衆に迎合する私にとってmacユーザーは相手にしていなかったということなのか。

 今は、パソコンを裸にして倒したままで使っている。哀れな姿です。

 IDE、パラレル、シリアルATA、スレーブ、ブートマスター・・・、わっかるかなー? わかんないべなー。私にもようわからん。

 ハードディスクがぶっ飛んでから、バルクの500ギガHDDを2台買ってきてミラーでつなごうと思い、いろいろやっている。レストアCDでフォーマット、windowsの再インストール。しかし、「ようこそ」の手前で止まったまま動かない。いろいろ調べてるが、なにがアカンのかようわからん。最近こんなにアタマを使ったことがない。おかげでアタマの中も外も真っ白になってしまったあ。

 ということで、今のところwindowsは起動せず。しょうがないので、linuxを立ち上げて使っているが、これがなかなかのスグレ物。なんたって早い。windowsのようにバックグラウンドでゴチャゴチャ動いていないせいか、サクサク動く。うーん、このままlinuxでいっちゃおうかなあ・・・。ただ、今のところブラウザがfirefoxなので、このブログで一部の背景画像が表示されずスタイルシートをイジらなければならないのが玉にキズ。w3cチェッカーでお墨付きをもらったCSSなんだけど。

 と、いろいろ書いているが、なんのこっちゃわっからんだろうなあ。

 ということで、しばらくはlinuxからブログの更新をすることに。

 東京から最終便で帰り千歳空港の駐車場へ。ん?マイ・ジャガーのフロントガラスにガムテープで紙が張ってあり「空港警備派出所」へ電話するように書いてある。どうやら前日、搭乗前に駐車場で車をバックしたときに「一時停止の標識」にあててしまったらしい。そういえば「ゴン」と音がしたような気はしたが。電話をすると「警官が行くので待っているように」とのこと。いろいろと取調べを受け無事解放されたが、私は「あて逃げの犯人」だったらしい。クルマには何一つ傷もなく不幸中の幸い。

 家に着いたら午前様。翌日までに仕上げなければならない仕事があり、パソコンの電源を入れたが立ち上がらず。あちこちバイオスを構ってみたが起動せず。諦めて寝たのが午前3時。今夜も札幌で会議、家に帰りハードディスクがクラッシュしてるのを再確認。そこでやむなくlinuxで立ち上げこれを書いている。昨日は最悪の日だったなあ。これ以上悪くなることはないんだし明日はバラ色の人生が待っていると思いたい。

 結局、ハードディスクはぶっ壊れてしまった。すべてのデータは水の泡。新しいHDDを買って一からやり直すことにした。という訳で現在は、ubuntuというCDから立ち上げるlinuxのOSでネットにつなぎ書き込んでいる。ブラウザがFireFoxなので、いつものように表示されないのが玉にキズ。

ブルカミアのその後

ブルカミア・息を吹き込みドロドロに汚れる水槽 以前、2年間水替え不要という金魚の水槽フィルターについて書いたが、1ヶ月半が経過した。(関連記事)

 底面フィルターをシリコンでコーキングしたので完璧だと思っていたが、水中ポンプの調子が悪くなり、あまり濾過されなくなってきた。そこで、ポンプを止め、ポンプの中へ空気を吹き込み底面フィルターに溜まった汚れと細かくなったブルカミアを逆流させてみた。かなり強くブクブクと息を吹き込んだので水槽は泥水状態に逆戻り。金魚にとってはエライ迷惑な話だ。しかし、ポンプからは勢いよく水が出始め問題解決。なんや知らんけど、結構手間ヒマかかりますわ。誰や、2年間水替え不要って言ったんわ。まだ1ヶ月半しかたっとらんのに...

  私は男二人兄弟、我が家は息子3人ということで、子供の頃から雛祭りには縁がない。近所の家から雛あられを頂くくらいで白酒を飲んだこともない。

 それでも、家内が嫁入り道具に持ってきた雛人形があり、毎年、風に当てなければ誰かが病気になるというので、お内裏様とお雛様だけ飾っている。祭りが過ぎた後、片付けずにいると結婚が遅れるらしいが、ウチでは婚期を気にする娘もいないので、しばらく出しっぱなしだが。

 5月5日の端午の節句は祝日なのに、桃の節句が休日じゃないのは何故だろう。男女同権を叫ぶ人たちが騒いでいるという話も聞かない。いわゆるオトコは怠け者でオンナは勤勉ということなのだろうか。

 5節句には、七草(1月7日)、桃の節句(3月3日)、端午の節句(5月5日)、七夕(7月7日)、重陽(9月9日)があるが、桃の節句と端午の節句と七夕が同じ曜日になるって知ってました?


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