第1弾:「ブルカミア」
第2弾:「ブルカミアのその後」
第3弾:「ブルカミアの顛末」
2年間水替え不要「ブルカミア」が、いよいよダメになった(詳しくは、以前の記事参照)。水槽の底に敷いてある茶色の砂がブルカミア。

最初のブルカミアが失敗したので、2度目は底面フィルターをシリコンで完璧にコーキング。大丈夫と思っていたが、やはりどこからかブルカミアの細かい砂が水中ポンプに入り込んだらしく、モーターが回らなくなる。そこで水中ポンプを停め、水が濁るのを覚悟で上から息を吹き込みツマリをなくすのだが、しばらくするとまたツマル。この繰り返しに業を煮やしブルカミアのシステムを止めてしまった。
しかし、順調に機能しているときのブルカミア水槽は、格段に透明度が高い。下は現在の状態だが、上の水槽とは歴然の差だ。「キレイな水」と「手間隙」をハカリにかけるとズボラな私としては、ブルカミアをアキラメざるを得ない。そこでブルカミアの砂をすべて撤去した。

結局、8kgのブルカミアを2回も買ったので水槽から取り除くと結構な量になる。捨てるのはモッタイナイということで、ベランダ栽培のミニトマトの土にした。天候が悪くなかなか色づかないが、本来ならどんな土よりも適してるはず。味はどうなのだろう。きっと甘くて旨い実がなるに違いない。なんたって金魚の糞が肥やしなんだから...







隣のS監事とその向かいのN常務は、最初から知っていたらしく「鴨せいろ」と「大ざる」を食べている。それを横目に見ながら失敗したなあと思いつつ、注がれるままにお椀を空けたが20杯くらいでもう飽きてきた。誰がお金を払うのかしれないが、ご馳走になっている以上文句も言えずガマンして30杯は頂いたところでギブアップ。SとNは、セイロのオカワリまでして満足気。

意外と知られてないが、自宅でブドウやヤマブドウを焼酎などに漬けることも禁止されている。他に穀類(米・麦・あわ・とうもろこし・こうりゃん・きび・ひえ・でんぷん又はこれらのこうじ)も同じで、自分で呑むためであっても罰金・懲役の対象となる。











