私は詩人

 自分の名前を [google] で検索してみる。なんと60件も引っかかった。よくよく見ると同姓同名の人もいるが、それぞれに頑張っている人たちだ。本を出版している有名な薬剤師さんだったり、国体のバスケットボールの選手だったり。私の場合、所属している団体の名簿に名前が記されていたり、どこかで発言したことが記されていることが多い。

 ネットの世界だとしても、公に自分の名前が誰からでも見えてしまうというのは面映ゆい気持ちになる。有名人になった気分とはいわないが、今の世の中、世間から隠れて生きるということはできないようだ。よく、有名人にはプライバシーがないといわれる。離婚会見であったり結婚会見であったり、「なんでアンナことがテレビに流れるんだよ」という想いで眺めているが、マスコミにかかると個人のプライバシーは無きに等しい。

 土をいじりながら、田舎で静かに暮らしたいと思っている。社会から隔離されて生きていたいと願っても人は、必ず誰かと関係を持たなければ生きてはいけない。昔、吉田拓郎の唄にあったが「自由になるって寂しいんだ」という意味が少しづつわかってきたような気がする。ときにはJAZZも聴くしcountryも聴く。でも、歌詞がシミジミと沁みてくるのは、やはり拓郎だ。

「どうしてこんなに悲しいんだろう」作詞・作曲 吉田拓郎

 悲しいだろう みんな同じさ 同じ夜をむかえてる
 風の中を一人歩けば 枯葉が肩でささやくよ

 どうしてだろう このむなしさは 誰かに逢えばしずまるかい
 こうして空を見あげていると 生きてることさえむなしいよ

 これが自由というものかしら 自由になると淋しいのかい
 やっと一人になれたからって 涙が出たんじゃ困るのさ

 やっぱり僕は人にもまれて 皆の中で生きるのさ
 人の心は暖かいのさ 明日はもう一度ふれたいな

 一人ごとです気にとめないで ときにはこんなに思うけ
 明日になると いつもの様に 心を閉ざしている僕さ

 山荘から刈ってきたバラを玄関に飾った。花を飾ると心が豊かになる。私の心のどの部分を刺激するのだろう。自分がスジを通して一生懸命になればなるほど、相手の不手際が目についてくる。素直に受け入れてくれる大きな心を求めているのだが、世の中そんなに甘くはないようだ。だとしたら、一生懸命になることをヤメればイイのにと思うのだが、それほど器用にはなれない。自分のことだが本当に困ったもんだ。そんなとき、私は「詩人」になる。

 なんか、言ってることが支離滅裂だなあ。やっぱり詩人だあ。

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