タイタニック沈没から100年目、豪華客船「コスタ・コンコルディア」が地中海で座礁し沈没。不謹慎だが、このニュースを観てすぐに頭をよぎったのは、あの有名な民族ジョーク・・・
▼タイタニック号がいよいよ沈没することになりました。救命ボートの数は女性と子供の分しかありません。男性は冷たい海の中に飛び込むしか方法はなく、それはつまり死を意味すること。そこで乗組員は、なんと言って男性乗客を説得したか?
イギリス人には、「あなたはジェントルマンです」と言うと、プライド高いイギリス人は、我れ先にと海に飛び込み、アメリカ人には、「これであなたもヒーローです」と言い、ドイツ人には、「これはルールです」と言うと皆、海に飛び込んだ。さて日本人には何と言ったのか? 「皆さん、そうなさってますよ」
今回の報道では、船長が我先に逃げ出したらしい。これも民族性によるものなのだろうか。ギリシャの経済危機やイタリアのベルルスコーニの報道を見てると、やはり民族性というのはあるように思う。そんな中、残念ながら日本人は主体性のない人種というのが世界の常識らしい。次の無人島ネタにも現れている。
▼無人島に男2人と女1人が流れ着いた。さあどうする?
フランス人:女は片方の男と結婚し、もう一人と不倫する。
アメリカ人:女は片方の男と結婚し、離婚して次の男と再婚する。
イタリア人:男同士が決闘し、勝った方が女と結ばれる。
ドイツ人:女と男一人が結婚し、残りの男が立会人を務める。
ロシア人:女には目もくれずウォッカを飲み始める。
スウェーデン人:男二人は愛し合い、女は自分を愛する。
日本人:男は、どちらが女と結婚したらいいか本社に問い合わせる。
地域ヴァージョンで、おまけに名古屋ネタ
▼東京人・大阪人・名古屋人が会食後、会計のとき
東京人は、「・・・予算足りるかなあ」と考える。
大阪人は、「割り勘、なんぼになるやろ」と考える。
名古屋人は、「お礼の言葉」を考える。
Q. 名古屋にいる美人を総称してなんと呼びますか?
A. 旅行者
ネタ元:Joke avemnue