夏グミが赤く熟した。山荘のアチコチにグミの木があるが、どの木も今年は実なりが悪い。いつもなら摘んでジャムにするのだが、今年は鳥のエサ用にそのまま放置。昔、熊がグミの木を揺すっている姿が目撃され、猟友会が出動したことがある。それほど熊にとってはご馳走なのだろう。山奥では豊作であることを願っている。
山荘に唯一の遊具、ブランコが朽ちて壊れた。ツーバイシックス材で座板を作り両サイドに穴をあけ、現在のチェーンを外しロープに取り換え座板に通し結び目を作り固定する。という手立てで修繕を考えているのだが、抜歯塚供養の秋のお彼岸まで孫たちが来ることもなく、それまででいいかと重い腰が上がらずにいる。