ビバリー1000マイクロピース「ジグソマニア」
ビバリー1000マイクロピース「眠くなるパズル」
「眠くなるパズル」の完成まで約4週間。上級者の挑戦さえ危険!の言葉通り難解なパズル。同系色の色違いを探すことになり非常に目が疲れる。また、ずっと同じ姿勢で座っているので背中が凝ってくる。このパズルを完成させるにはマッサージチェアが必需品。
次に挑戦するのが「しまうま」。羊より白黒はっきりしているので難易度は低めだが、果たしてどれくらいで完成するのだろうか。
難解そうなパズルを探していると、結構あるもので次の次、その次に挑戦するものまで手に入れてしまった。「南極からの挑戦状」「数学界からの挑戦状」。しばらく楽しめそう。
ビバリー1000マイクロピース「しまうま」
「南極からの挑戦状」は、羊同様にフワフワの毛に被われたペンギンたち。「数学者からの挑戦状」は、円周率小数点以下1万桁が羅列されている。どちらも「強いハートの持ち主のみが挑むことを許され、熟練者すら苦戦する難易度の高さ」との注意書きがある。熟練者ではあるがチキンハートの私が挑んでもイイのかしらと箱を開けたら、この2点どちらも裏に模様や印がない。羊やシマウマは裏に4種類の模様があって4分割ごとに組み上げられるので、それぞれ250ピースづつ完成させ最後に合体させれば良かったのだが、まったくの手探りで1053ピースを一気に組み上げなければならない。それ以上に厄介なのは、箱に印刷されている完成図。左下が封筒のイラストに隠れていて、その下にどのような絵柄があるのかわからない。当然、箱の中にも別紙の完成図もなし。これは相当難易度高そうだ。
エポック1053スーパースモールピース「南極からの挑戦状」
エポック1053スーパースモールピース「数学界からの挑戦状」