
銀座若菜の江戸ごぼう、シャキシャキ食感の細いゴボウの漬物が好きで昔よく東京に通っていた頃、羽田ターミナルの売店で買っていた。その折、売り場に並んでいる「江戸たまご」という茹で卵の味噌漬けを一緒に買った記憶はあるが、味についてはまったく記憶がない。
最近たまたま、「江戸たまご」ならぬ「名古屋たまご」という商品があることを知った。同じ茹で卵の味噌漬けだが麦味噌の江戸バージョンと違って八丁味噌に漬け込んでいるらしい。名古屋の味噌煮込みうどんをこよなく愛する私としては、これはぜひ味わってみたいものだと江戸・名古屋の両方をお取り寄せしてみた。どちらかがパクリ?ではなく、ともに銀座若菜の商品。


数ある我が家の調理器具のなかで一番好きかもしれないのがエッグスライサー。茹で卵をのせてハンドルを下すとステンレスワイヤーで綺麗にスライスしてくれる。この時、卵のプニュプニュと抵抗する力を無理やり抑えつけてグニュっとハンドルを下す瞬間の手応えがなんともいえない快感なのだ。変態か?



江戸はビールのツマミ、名古屋は日本酒のアテという感じ。ご飯のおかずとしても成立する。どちらかというと味が濃い名古屋が好み。燻製たまごより全然イケる。細かく砕いてポテサラに混ぜるのもアリ。
銀座若菜の本社は東京銀座にあるが、工場は愛知県にあるというから「名古屋たまご」の誕生は必然だったのかもしれない。



