午前3時、真夜中の寿司折

 土曜日午後から岩見沢で会議。懇親会、二次会に顔を出しJRで帰宅。順調にいくと午後10時半過ぎには家に着くのだが、4時間も遅れてナント午前2時半。

 私の田舎は、滝川駅で函館本線から根室本線の各駅停車に乗り換える。乗り換え後、二つ目の駅を出発してまもなく車内の照明が消え速度が落ちて停まってしまった。ディーゼルカーのエンジン故障らしく何回起動してもかからない。停まった場所は、田んぼの真っ只中。真っ暗で遠くにクルマの走る道路は見えるが、どの辺りかワカラナイ。

 真っ暗な車内。ここからが延々と長かった。

 運転手さんが、無線でどこかと連絡を取り合いながら点検しているが回復の兆しなく、ついに再起動をアキラメたのが1時間後。結局、隣の駅から救援列車を走らせて来て連結して引っ張ってゆくということになった。

 ただ、コトはそう簡単ではないらしく救援列車を走らせるにしても、すべての踏切に人を貼り付けるらしい。踏切りって自動で遮断機が落ちるものだと思っていたが、時間外は違うのかしら。そのための人集めをする時間が必要ということで、またまたしばらく待たされる。なんたって夜中だから集まる人達だって眠っていたり酔っ払っていたり大変なんだろうなあ。

 結局、暗いので本も読めないまま列車内に3時間半ほど缶詰。連結後、牽引され隣の駅でやっと降ろされてマイクロバスで代替え輸送。家に着いたのが午前2時半。土産の寿司折りを開けたのが午前3時。寿司を冷蔵庫に入れると不味くなるからということで、家人と二人で平らげてしまった。

 朝起きたら、胃が重たい...

走る犬小屋

 昔、シボレーのアストロというデカい車に乗っていたとき、縁石に乗り上げマフラーを落としてしまった。「ブロォーブロォー」と重低音を響かせ暴走族になったような気分で運転したことがある。人の迷惑を気にしなければ、アレはアレでなかなか気分がイイものだ。

 そのあと変遷を重ねジャガーに乗っているが、とにかく音が静か。プリウスのように無音というわけにはいかないが、停車中のエンジン音はまったく気にならない。アクセルを踏み込んでも音もなく加速するだけ。これはこれでイイのだろうが、運転するという楽しさからするとナニか物足りなさを感じてしまう。

 我が家の「走る犬小屋」が古びてガタついてきたので入れ替えた。クルマの内燃機関としては最高の効率を誇る「直噴ディーゼルターボ」なのだが、なんたってディーゼルエンジンの宿命「ウルサイ」。

 「ブバリバリバリ」まるでトラックのようだが、踏み込んだアクセルに反応して響くディーゼル特有のエンジン音は心地よい。まさしく自分がこのクルマを制御しているんだと自覚させてくれる。贅沢とは高級志向だけではなく、程よい不便さを楽しむことでもあるようだ。

 

美味なる毒キノコ

 ツキヨタケでは?とおそるおそる食したキノコ。いまだに生きているところをみると正真正銘のムキタケであったらしい。味のない椎茸のような歯触りで別にどうってこともなく、命をかけてまで試す価値はなかったと声を大にして言っておこう。

 ところで、世の中には大変美味な毒キノコがあるらしい。「ベニテングタケ」。あのスーパーマリオに出てくる赤いキノコ。野花南でもよく見かけるが、あのキノコの毒成分は「イボテン酸」という非常に強い旨味成分で「味の素のグルタミン酸ソーダ」の約16倍の旨味だそうだ。バターで炒めて醤油を垂らして喰ったら最高に旨いべなあ。少し食べるくらいなら深刻な中毒症状を起こさないというが、毒キノコには違いなく、吐いたり下痢したり幻覚を見るらしい。

 大変美味という話と中毒、うーん!悩むところだ・・・

 雪が積もる前に「滝里ダム下流公園」でメイとララの散歩。というより広大なドッグランを貸し切り状態。

命をかけた試食

 この時期の野花南山荘は、根雪になるまで降った雪が融けてグチャグチャになる。雨具をつけて走り回るメイとララ。



 桜の木の幹に「ムキタケ」を見つけた。表面の皮が簡単に剥けるのが特徴。よく似たキノコに「ツキヨタケ」という毒キノコがあるが、こちらは皮が剥きにくく割ると根元に黒い部分があり区別できるらしい。採って帰り図鑑で調べた。どう見ても「ムキタケ」としか思えない。食べてみればわかることなので、明日の味噌汁の実にする予定。これが万が一「ツキヨタケ」であるなら入院するくらい腹が痛くなり最悪の場合、死に至るとのこと。日本の毒キノコ中毒例の半数以上がツキヨタケによるものと聞くと、なんか自信なくなるなあ。

 

部屋干しは臭う?

 今年も旨い玄米漬けが食べたくて大根を干したが、しばらく天気に恵まれない。雨の場合はブルーシートで避けられるが、今夜から明日にかけて雪になるらしい。シバレると大根に「鬆(す)」が入り、スカスカになってしまうので、やむなくベランダから室内へ。

 そういえば「鬆」という字は、骨粗鬆症にも使われている。骨に鬆が入りスカスカになるということか。

 

 少々の雨なら散歩に行くのだが、ここんところ家に籠もりっぱなし。ストレス溜まり気味の二人の娘達。いっそ雪になってくれたほうが濡れずに済むのだが・・・

ボーダーコリー ボーダーコリー


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