二日続けての重労働でグロッキー気味のヒン馬を置いてメイとララと3人で山へ出かけた。あいにくの雨で雪が融け足下はザクザク。とりあえずは切るだけ切っておこうということで雑木をバッタバタ切り倒してゆく。片付けは来年にまわすことにして、林を眺めてみるとウッソウとしていた空間が開け明るくなった。
♪一歩踏み入ると、その先はウッソウとした森の中。陽が当たることもなく押し潰されそうに閉ざされた空間に挑む「匠」の技とは!?なんということでしょう!
左の写真が手入れ前。右が間伐後・・・
切った小木は、境界まで運び出し垣根として積んでゆく。ある程度の太さのモノは薪にする予定だが、我が家には薪ストーブも煙突の穴もない。いつか、薪ストーブの似合う家に住んでみたいなあ。
ケチって安いチェンソーを買ったせいか、フルスロットルで回していると、すぐに燃料が尽きてしまう。何度も燃料とチェーンオイルを補給しなければならず効率が悪い。といって、もう1台買うのもシャクだし我慢して使うことにするが、いつも安物買いであとで後悔する。いくつになっても学習できない・・・