人里離れて、コロナと無縁の生活を送っている。連休中に桜の満開が過ぎハクモクレンが盛りを迎えた。エゾヤマツツジが蕾をつけはじめる頃。
毎年春、せっかく芽吹いた新芽を鹿に喰われ大きくなれなかった林檎の木。今年は珍しく生き延びているので、囲いを高くして獣害から守ることに。雪が少なかったせいで、山の中でもエサに困らなかったのだろうか。
以前は倒木などを玉切りにして運び出すため遠くまで往復していたが、さすがに齢70を超えると体力に衰えを感じてきた。最近は近間で済ませるため比較的細い木を間伐目的で伐採し薪にしている。