待望のハンマーナイフモアがやってきた。早速、山荘の笹を刈ろうと予定していたが、着いたその日から怪しい空模様。降ったり止んだりの天気に、空を眺めてはタメ息をつくばかり。今までの猛暑の夏日はナンだったのか?やむなく本格的な草刈りは天気の回復を待つことに。
とはいえ、早く動かしてみたい気持ちは抑えきれず、多少の雨なら濡れてもかまわないと職場の裏の空き地で試してみることに。場所によっては私の背丈を超える伸び放題の雑草だが、怪力「刈馬王ハンマーミニ」は向かうところ敵なしという馬力で刈り進む。刈った端から粉々に砕いてゆく。この効率の良さは、刈払い機の10倍以上だろうか。時間にして約2時間で写真のようにキレイになった。