桑の葉茶のダイェット効果

夏グミ 夏グミ

夏グミ 夏グミ

グミのコンフィチュール いつ摘むの?今でしょ!というくらい、枝もたわわに実をつける夏グミ。肥料も与えず、手入れもしないのに大豊作。まったく手を加えないのだから文字通り自然農法。いや農法ですらない、ただの野生のグミ。無農薬であるのは間違いなく、そのまま摘んで食べられる。この甘酸っぱさは、コンフィチュールにピッタリ。摘んできた実を水洗いして、虫食いは捨て選別。沸騰した湯に入れ、浮いてきたものからすくってザルに入れる。ザルの下に鍋を置き、木べらで潰して果肉を漉す。こうするとザルの中に種と絞りかすが残り、鍋にはトロトロのグミの果肉が溜まる。砂糖を加え弱火で煮詰めレモンの汁を入れる。熱いうちにガラス瓶に移し蓋をして完成。冷えると、少し柔らかめのジャムになる。一年に一度、この時期にだけ味わえる絶品のコンフィチュール。甘さと酸味のバランスが絶妙で、この味はグミ以外では出せないと思う。

ヤマグワの実 もう一つ、ジャムにはヤマ桑の実。実が小さいので収穫が大変なこともあり、今年は葉を活用することに。摘んできた葉を水で洗って蒸し器で蒸す。このあと細かく刻んで乾燥させて揉んでお茶にする。いわゆる「桑の葉茶」。桑の葉にはビタミン・ミネラル・食物繊維など栄養素がたっぷりで、特にカルシウムは牛乳の約24倍、鉄分は納豆の約15倍だというが、お蚕さんじゃあるまいし葉っぱをムシャムシャ食べるわけにもいかない。しかし、漢方では滋養強壮・血行促進に用いられ、桑の葉にしか発見されていない「デオキシノジリマイシン」という成分が「血糖値を下げ、血圧を下げ、抗酸化作用や便秘解消」に効果があるという。また、血糖値が抑えられるので低インシュリン状態が続きダイエットにもなるらしい。そういえば、肥満のお蚕さん?や糖尿病のお蚕さん?には逢ったことがない。そんなに貴重な価値ある葉っぱなら、ただ枯らしてしまうのはもったいないので煎じて飲むことにした。「健康は金で買わずに自分で手に入れる」をモットーに今日も山荘内を散策する。

桑の葉 桑の葉

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