仕事のメインは息子なので、オマケの私は暇してる。それでも午前中は「私でなければ」というリクエストに応えて結構忙しい。人間、必要とされるうちが華。アリガタイことです。いつまでアテにされるかわからないが、あくせくしないで働けるのは幸せなこと。
仕事中の余暇?は、もっぱら読書。ほとんどが推理小説。最近特に小難しい内容の本は読めなくなってしまった。興味のあることしか頭に入らないのは、歳のせいかも。あとはブログの更新やネットサーフィンで時間をつぶしている。いや、つぶすという言い方は良くない。時間を有効に活用している。
そんな暇な午後の私にとって、新たな楽しみ。待合室にある「知恵の輪」。息子が解き終えたものを患者さん用に置いてあるのだが、これがなかなかの難物。レベル1からレベル6まであって難易度が低いのは、なんとか解けるが、さすがにレベル6は難しい。指が金属臭くなるまで格闘している。
最近やっと、レベル6の一つが解けた。こういうのは解けた瞬間の喜びは大きいが、解き方を覚えてしまうと、急に興味を失ってしまう。まるで「オンナをものにするのと同じ」と言ったら怒られそう...