西村まさみ不倫報道

 週刊文春で西村まさみの不倫が報道されて半月。その後、週刊新潮でも掲載。相変わらず纏まりも信念もない日歯連盟、初動対応が非常にマズイ。どの世界でも、トップがリーダーシップに欠けると組織も会員も不幸である。一番大事なことは、会員に対して、いかに納得いく説明ができるかなのだが。ただでさえ、連盟離れが進み各地で再入会勧誘キャンペーンなどが行われている矢先に、逃げの口実を与えてしまう出来事が起きたわけで、ここを何とか切り抜けるにはリーダーとして責任の取り方を明確に示し、会員に謝罪する必要がある。これが真っ先に行われなければ誠意は伝わってこない。

 個人のゴシップとはいえ、選挙で無理矢理汗を流すことを強要された会員にとって、とんでもなく迷惑な話である。こんなゴシップネタになるような女のために、知人友人に頭を下げ選挙運動をした会員が大勢いるに違いない。

 誠心誠意とか不退転の決意とか、言葉だけで格好をつけるのが民主党議員の本質。もともと能力もなければ信念もない。約束は守らず開き直り、罪を犯しても知らぬ存ぜぬ。挙げ句の果てに秘書や事務方に責任をなすりつける。しょせん、西村も同類相哀れむ民主党議員。
 
 世間では、西村が歯科医師会の議員として映るわけで、今回の報道で結局、恥をかくのは歯科医師会と歯科医師連盟とその会員。組織の役員が恥をかくのは、ある意味仕方のないことだが、西村選挙に汗を流した会員のイメージが悪くなり、日々の診療や歯科保健活動に支障が出るとしたら、誰かが責任をとらなければならない。

 西村支援を決めた前執行部理事長である現会長が詰め腹を切らなければ、会員に示しがつかない。責任の取り方として本来、辞任に値するが、最低でも報酬を全額返上して会員に頭を下げるのは当たり前。こうして自らの責任の取り方を示すことで、西村本人に猛省を促すことこそ「担いだ人間としてのスジの通し方」というもの。

 ところが現在、日歯連盟の対応は「報道された事実は大変遺憾ではあるものの、公務に直接支障はなかったと判断し、またプライベートな事柄については関与しないとの認識ではあるが、西村議員に対し厳重に注意するとともに再びこのようなことが起きないよう申し渡した。その際、西村議員からは書面をもってのお詫びがなされた。」というもの。

 これで果たして何が解決したのだろうか。ただ体裁を繕うために「本人を呼びつけて注意をしたところ、詫びが入った。」というだけのこと。会員に迷惑をかけたという事実に対して、誰も何の責任も取らずに済まそうというのか。まして、悪いのは西村であって自分は何にも悪くないという姿勢は、組織として支援を決めた責任、組織として管理できなかった責任を自覚していないと言わざるを得ない。

 これでは、西村選挙を一生懸命やった会員ほど、辞めたくなるのは当然で、西村選挙に反対していた会員に辞める口実を与えることになるのは避けられない。日歯連盟存亡の危機だというのに、開き直る政治家、責任を取らない日歯連盟役員、どちらも同じ穴の狢・・・

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