今日は朝からイイ天気。午前中、野花南で過ごしたが異常な暑さのため草刈りどころではない。それでも木陰にいると涼しく感じる。だから、椅子を持ち出し木陰にじっと座って山の空気を味わうだけ。移植したドングリの樹に直射日光が降り注ぎ、見ているだけでカワイソウ。そこで、パラソルを立て日差しを遮ることに。
あまりの暑さに耐えきれず、昼過ぎに帰宅。家の前の歩道にある花壇には酔仙翁(スイセンノウ)が満開。
汗でベタつく作業服を脱ぎシャワーを浴びていると突然、雷が鳴り響き激しい雨が降り始めた。「グッドタイミングで帰ってきたなあ」とホッとしたが、しばらく鳴り止まぬ雷の音を聴きながら「まさかパラソルに雷が落ちたりしないだろうな」と、心配になってきた・・・
と、これを書いていると「結構近かったよ、雷。山の中のパラソルなんて避雷針立ててるようなモンだから、落ちたんじゃないの?」と家人にオドかされ心配になり、再度出掛けて見てきた。
ちゃんと午前中のままの姿で立っているのを見て一安心。雨のせいか幾分葉が元気になったようだ。ん?避雷針てことは、地面に電気が流れるわけだから、ひょっとしたら落ちた雷のせいで根っこが電気ショックで元気になったのかしら・・・