スワンの涙

 「あの空は あの雲は 知っているんだね・・・♪」。白鳥といえばスワン。スワンといえばオックス「スワンの涙」。野口ヒデトや赤松愛の「失神パフォーマンス」が懐かしい。

 野花南の空に北へ帰る白鳥の群れ。生まれ故郷のシベリアを目指す。家に帰るのがそんなに嬉しいのか遠くからでもけたたましく聴こえるほど大きな声で鳴きながら飛んでいる。春の訪れを告げる声だ。

 山荘の奥へ通じる道に「立ち入り禁止の立て札」。通常、狩猟期間は10月から2月までだが、有害鳥獣捕獲は被害防止の目的で4月から行われる。対象は、シカやヒグマ。春になると農作物被害を防ぐため電気牧柵で囲われる野花南山荘だが、その内側に生息する我が家のシカ達は、捕獲されずに生き延びられるのだろうか。すでに山奥から下りてきて木の芽や樹皮を食べ、そこらじゅうに糞を落としている。

投稿の新しい順

  • おいこら鹿、シカられるぞ

     目の前の田んぼにエゾシカの姿。えー、それってマズイじゃん。「おーいこら、シカられるぞ!早く出れや」。ウチの山の周りには、延々と防獣電気柵が張り巡らされているというのに。こんなに自由に鹿が行き来できるのなら、いったい何のための電気柵なのさ。

  • 京ブキと秋田ブキの比較

     京ブキは根本が紅く、秋田ブキは紅くない。見た目で違いはわかるが、同じ太さのものを並べアップで比べてみると一目瞭然。茎の表面がツルッとしているのが京ブキ、毛羽だって筋が走っているのが秋田ブキ。

  • カエルが鳴くと雨が降る

     北海道のカエルは、エゾアカガエルとニホンアマガエルの2種。繁殖期、夜の田んぼにカエルの大合唱がこだまするのは、オスがメスに自分をアピールするため。カエルは一般的に繁殖期の夜にしか鳴かないが、ニホンアマガエルは「雨蛙」の名のごとく雨が降りそうになると繁殖に関係なく昼でも鳴く。「雨鳴き(あまなき)」「レインコール」という。

  • 哀愁のキタキツネ

     気温23度。日陰にいると涼しい風が渡り過ごしやすいが、陽に晒されて山仕事をしていると汗が吹き出してくる。木を伐り倒し、枝を払い玉切りにして運び出す。払った枝を一箇所に集め片付ける。単純な作業だが、結...

  • トドマツノキバチ

     キバチは産卵管を使って木の内部に産卵し、孵化した幼虫は木の内部をエサにして育つ。キバチ科は針葉樹をエサにする「キバチ亜科」と、広葉樹をエサにする「ヒラアシキバチ亜科」に分類される。複眼と複眼の間が黒くなっているのはトドマツノキバチ。



 すべての記事概要

 リンク

CLUB ZENA

ラジオ録音盤
Powered by Movable Type 5.14-ja