京ブキ

京ぶき 珍しく「京ブキ」が採れた。左の太いのが普通のフキ、細いのが京ブキ。根元から切ると水が滴ってくる。普通のフキと違って京ブキの穴は細く、ほとんど空いてないものもある。これを伽羅蕗にする。

 日本の蕗は大きく分けると3種類。

1、愛知早生フキ 〜 尾張フキとも呼ばれ、みずみずしくやわらかいのが特徴。現在市場に出回っている約60%はこの愛知早生。

2、水フキ(京ブキ) 〜 葉柄が鮮やかな淡緑色、根元は赤色で柔らかく香りも強いが収量は少ない。山野に自生しているものは山ブキと呼ばれ佃煮のキャラブキの原料となっている。

3、秋田フキ 〜 柄の長さが2m、葉の直径は1mに達する大きなフキで、北海道のラワンブキから分化したとも言われている。固いので野菜として出荷される事は少なく、砂糖漬けの加工用になるものが多い。ケーキに使用される緑色のアンゼリカは、この砂糖漬け。

 ちなみにフキノトウとフキは全く同じ植物。フキノトウは、フキのつぼみ「花雷」で、フキは「葉および葉柄」という異なった器官。両方とも同じ地下茎から出てくる。フキノトウは花が咲いて種がつけ仲間をふやす役目、フキは葉をひろげて栄養をつくる役目。

関連:カテゴリー:京ブキ

投稿の新しい順

  • 愛犬ララのパピー時代

     アイディアが停滞気味。十二支の犬が、なかなか決まらない。そこで、我が家の愛犬ララをモデルに。14歳の老犬ボーダーコリー。最近、足腰が弱くなり自力で階段を上がることも難しいほど。やはり元気ハツラツなほ...

  • 毎日が試行錯誤の連続

     3回目のワクチン接種が終わり、大きな副反応もなくとりあえず一安心。もともと出歩く方ではないので、まん防対象地域になっても影響なく暮らしている。  午後からは工房にこもって、ベニヤ板を切ったり張ったり...

  • シンプル=必要最小限?

       孫の作品に触発され、いかに無駄を省きシンプルに表現できるかイメージを膨らませている。結局、ネズミの最終形はこうなったが、牛はまだ煮詰めている段階。十二支の最初の二つでつまづいているので、いつにな...

  • 孫の自由な発想に脱帽

     ベニヤをカットすると、当然のことだが切れ端が出る。小さくても形あるものは、いつか何かの役に立つだろうと捨てずに取ってある。四角や三角、大きいモノや小さいモノ。  孫を子守で預かった日、干支を作って欲...

  • ベニヤ・クラフト

     きっかけは、「ゴム鉄砲の的(マト)ゾンビ」から始まったベニヤクラフト。今では的としての機能は二の次で、いかにベニヤの断面模様を作品に生かせるかが課題になっている。アイディアを練りデッサンしてベニヤを...


  |  全記事一覧

  ラジオ録音盤

  すべての記事概要

  リンク

CLUB ZENA

Powered by Movable Type 5.14-ja

  SSL証明書



  |  全記事一覧