ゆめぴりか玄米漬け

 

 シイタケは、毎日のように収穫している。一度目の実りをすべて採り終えた今、菌床は丸裸の休眠状態で次の発芽を待っている。ナメコとエリンギは成長が遅く、まだ発芽の気配さえない。もっとも、一度に全部が収穫時期を迎えても食べるのに忙しくて困る。とかナントカ言いながら、楽しいキノコライフを送っている。

 今年になって、急にキノコ狩りに目覚めたキノコ初心者の私だが、自宅栽培にまで手を出すほどの「キノコオタク」になってしまった。世間では、こういう人種を「キノタク」と呼ぶ。(ホントか?)

 キノタクであると同時にツケメン(漬け物を得意とするオトコ)でもある私は、今年も大根の玄米漬けを仕込む。毎年、漬け物用玄米を買うお米屋さんが定休日なので、近くのスーパーへ行った。漬物用玄米は品切れ。「発芽玄米」と「ゆめぴりか新米の玄米」だけ。仕方なく倍の値段の「ゆめぴりか新米」の玄米を買ってきた。

 1升5合の玄米、炊きたてをツマんでみたが、さすが「ゆめぴりか」。玄米でも旨い。夕飯のために少し取りよけ、残りに麹とザラメと粗挽き唐辛子を混ぜタネを作る。
 

 このタネと干しあがった大根と粗塩を重ねて漬けていく。
 

 30キロの重しを乗せ、水があがったら半分にする。12月20日を過ぎると食べ頃。今年は、いつになく旨くなりそうな気配。なんたって、道産米ホクレン最高級ブランド「ゆめぴりか」の新米で仕込んだ贅沢な極上の玄米漬け。これって、もしかしたら魚沼産コシヒカリの新米をGOPANでパンにしちゃうくらいにトンデモナイことなのかも。お百姓さん、ゴメンナサイ・・・

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