ルレクチェ酒とカリン酒

 暑かったあああ!土日と二日続けて山荘の草刈り。おかげで、陽に焼けて顔がヒリヒリ、身体の節々が痛い。

 膝丈くらいまで伸びた雑草を刈るのだが、ところどころにエゾムラサキの群生。(江戸ムラサキは、三木のり平の「ご飯ですよ」)。雑草に絡めて全部刈ってしまおうかとも思うのだが、やはり花が咲き終わるまではそのままにしておくことに。この「エゾムラサキ」は「忘れな草」の親戚。英名「forget-me-not」。なんとも素敵なネーミング。花言葉は、もちろん「私を忘れないで」

 七分咲きのエゾのコリンゴの花に蜂が飛び交っている。草刈り機のエンジンを切ると、山の音が一斉に耳に飛び込んでくる。

 ジャガイモ畑は、順調に葉を茂らせ始めた。今のところ成長が早いのは「アンデス」。通常は、この段階で良く伸びた芽を2本ほど残し芽かきをすると、大きなイモが収穫できるのだが、自然農法ならぬ「ほったらかし農法」なので、なーんにもしない。その結果、数多く収穫できるが実は小さくなる。味は変わらないので面倒なことは一切しない。ついでに言うとほったらかしなので、当然、完全無農薬。

 あまりの暑さに山荘(貨車)へ避難したが、2棟ある貨車の中を整理することになり、またまた汗だくで重労働。奥の貨車は泊まれるように畳を敷いてあるのだが、しばらく閉めきっていたのでカビが生えてきた。やむなく畳を運び出し板張りの床をむきだしにして、農機具置き場専用に劇的ビフォーアフター。

 奥の入り口を使用するため、アルミブリッジを渡し耕耘機を搬入。

 手前の貨車内が片付いたので、居住空間?に変更。とりあえずは、テーブルと椅子を配置して「野花南山荘カフェ」に変身。といっても、魔法瓶に入った暖かい焙じ茶しか出せませんが・・・

 なんとか片付き、家に帰り汗を流して風呂上がり、冷たい飲み物を探したが冷蔵庫には何もなく、納戸をあさって昨年漬けた「カリン酒」と「ルレクチェ酒」を見つけた。早速、オンザロックでグイッと。旨っめぇぇぇぇぇ-!

 カリン酒は氷砂糖を入れて漬けたが、ルレクチェは甘い果実だったので砂糖無し。それでもホンノリ自然の甘みが感じられ最高!カリン酒の味はカリンの香りとともに何故か蜂蜜風味。蜂蜜は入れてないはずなんだがと、アルコールなしの「カリンの蜂蜜漬け」を出してきて味比べ。なんだかんだと飲み続け、結局汗をかいてしまったあ・・・

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