チョウチョも恋する季節

 日差しが強く日当たりのいいところでは暖かい。草刈に疲れて休んでいると、今年初めてのチョウチョが目にとまった。なんと交尾の最中。春だなあ。

 福寿草もサカリ、気の早い土筆まで顔を出した。

 

 子供のころ、土筆を「ヘッペ草」と呼んでいた。茎のつなぎ目を抜いたり挿したりするのをエッチにたとえたものだが、最近では聞かなくなった。残念なことに、かなり多くの北海道弁は死語になった。「なまらヘッペしたいべや」なんて言う人はいないべさ。

 子供のころよくやった遊びに舌を出したまま「しょっぱい団子」と言わせるのがあった。相手に「ヘッペェダンベェ」と言わせて喜んでいた。のどかだったなあ。

 話は変わるが名古屋にいた当時、セロリのことを「チンタチ草」と呼んでる人がいた。そんなに効果があるのかしら。

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