さすがアメリカのパワー

 いやー、スゴかったなあ。先ほどまでWOWOWの前に釘付け。何がスゴイって、アメリカのパワーに圧倒されていた。

 「オバマ大統領就任記念コンサート」、1月20日の就任式に向けての記念行事の一つである。18日午後、ワシントンの「リンカーン記念館」で開催されたもの。50万人もの観客が厳寒の野外に埋めつくす会場での豪華メンバーのパフォーマンス。

ブルース・スプリングスティーン、メアリー・J・ブライジ、ロブ・マシューズ・バンド、ジョン・ボン・ジョヴィとデュエットするベティ・ラヴェット、ジェイムズ・テイラー、ジョン・レジェンド、シュガーランドのジェニファー・ネトルズ、ジョン・メレンキャンプ、ジョシュ・グローバンとヘザー・ヘッドリー、シェリル・クロウ、ハービー・ハンコック、ウィル・アイ・アム、ソプラノ歌手のルネ・フレミング、ガース・ブルックス、スティーヴィー・ワンダー、アッシャー、シャキーラ、U2、89歳のピート・シーガーと孫のタオ・シーガー・ロドリゲス、ビヨンセなど。また、プレゼンターとしてトム・ハンクス、デンゼル・ワシントン、ジェイミー・フォックス、クイーン・ラティファ、マーティン・ルーサー・キング3世、タイガー・ウッズらも出演。



 ビル・ウィザーズの72年の全米No1ヒットの「リーン・オン・ミー」をメアリー・J・ブライジが唄い、あの頃を懐かしく想い出した。他にサム・クックの代表曲「チェンジ・イズ・ゴナ・カム」や、ジェイムズ・テイラーの「シャワー・ザ・ピープル」などなど。永遠のセックスシンボル、シェリル・クロウやハービー・ハンコック、カントリー界のスーパースター、共和党支持者のガース・ブルックスらが、普段観ることのできないコラボレーションを演じ、最高のステージ。コンサートをトリは、スーパースターのビヨンセ。「アメリカ・ザ・ビューティフル」を熱唱、最後は全員の大合唱でコンサートの幕は下りた。

 毎年感動しながら観ている2月のグラミー授賞式よりも楽しい番組だった。もし私が共和党支持者だったとしても「オバマと一緒に頑張ろう」という気持ちにさせられるコンサートだった。観客として、あの歴史的な場に立ち会った人々には一生忘れられない想い出になったことと思う。羨ましいなあー。たとえヌーディストクラブに泊まってでも行ってみたかったなあ。

 さすがアメリカのパワーには、かなわないということを魅せつけられた。音楽はやっぱり、人の心を動かすんだ(すっかり洗脳されてしまった私)

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