姫リンゴの実が熟している。いつもなら低い枝の実を採り放題なのだが、雪の重みで枝が折れたせいで、かなり手を伸ばさなければ収穫できなくなってしまった。梯子をかければ真っ赤に熟した実に手が届くのだが・・・
整枝・剪定もせず育つに任せっぱなしの結果、実に手が届かないサクランボ同様、高木になり過ぎてしまった。
この時期だけの「姫リンゴジャム」は格別の味なのだが、今年はお預けのようだ。