ジャズは大好きだけど、コルトレーンは苦手・・・
という方はいませんか?
結構多いんですよね、こんな方・・・
実は、この私も・・・、なんちゃって
きっと、そういう方たちは、最初に触れたコルトレーンが
どの時期の彼であったか?というのが問題なんでしょうねェ・・・
トレーンは、きっと苦しむために音楽をやっていたんじゃないかと思える程、
現状に満足すること無く走り続けたんですねェ・・・
マイルス・バンドのイモテナーと云われた時代
モンクから影響を受けたあとのシーツ・オブ・サウンド
バラッズ、エリントン、ハートマンの息抜きの時代
ジャイアント・ステップス以降、精神的、宗教的な至上の愛
トランジョン、アセッション以降の不安と焦燥の死に至るまでの2年間
ウーン、初めてジャズを聴く人が「至上の愛」に触れたら、
どんな感じがするんでしょうねェ・・・
ということで、最初にどのトレーンを聴くべきか?
いつもながらの独断と偏見に満ち溢れた
私のお薦め盤ということでセマッテみました。(おぃ、よけるなよ・・・)
まずは「バラッズ」でしょうね・・・
そして、なんといってもはずせないのが「ブルー・トレイン」
あえて、もう1枚といえば「マイ・フェバリット・スィングス」
こんなとこでしょうかねェ・・・
という訳で、今夜はトレーン1色・・・
はぁーーーーーっ
ARTIST |
TITLE |
GENRE |
DUKE ELLINGTON & JOHN COLTRANE |
My little brown book |
Jazz |
DUKE ELLINGTON & JOHN COLTRANE |
Stevie |
Jazz |
DUKE ELLINGTON & JOHN COLTRANE |
In a sentimental mood |
Jazz |
JOHN COLTRANE |
Blue train |
Jazz |
JOHN COLTRANE |
I'm old fashioned |
Jazz |
JOHN COLTRANE |
Crescent |
Jazz |
KARRIN ALLYSON |
Say it |
Jazz |
KARRIN ALLYSON |
Too young to go steady |
Jazz |
KARRIN ALLYSON |
What's new |
Jazz |
KARRIN ALLYSON |
Moanin' |
Jazz |
JOHN COLTRANE |
Summertime |
Jazz |
JOHN COLTRANE |
But not for me |
Jazz |
山本 剛 |
Close to you |
Jazz |
午前零時からの「ZENAセレクション1枚のアルバム」
DAVID MURRAY / Tenors